～講座紹介～

2014年2月、14名の桜美林大学学生が3週間ウガンダを訪問しました｡そこで出会ったのは植民地支配の爪あと､民族対立による内戦､そしてそこから生まれた、誘拐され子ども兵にされた人々｡さらに､新たに発見された石油を巡り､さらなる紛争が起ころうとしている現状でした｡学生たちは､それぞれに平和や人権について深く考え､帰国後､その種子を発展させています｡学生たちの発表から､今一度､平和や人権について考えてみませんか｡

ゼミでの討論

ゼミでのディスカッションの様子
[撮影日]　2014/12/17
[撮影地]　日本

ウガンダ研修メンバー

ウガンダ研修メンバー
[撮影日]　2014/2
[撮影地]　日本

誘拐された元子ども兵

誘拐され子ども兵にされた経験を持つ方からお話をお聞きしました
[撮影日]　2014/2/1
[撮影地]　ウガンダ

桜美林大学の学生たちが国内外のフィールドワークを通じて学んだ様々な「困ったこと」を多角的なものの見方、自分とのつながりや､私たちの足元から変えることなど「開発教育的視点」を大切に考えています。

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