～講座紹介～

ポスト2015においては、貧困、格差の拡大、気候変動や生物多様性といった環境問題など、「地球規模」かつ「身近な」課題に、国際協力NGOと国内NPOという垣根を越えて取り組む必要性が増大している。国内の貧困問題に取り組む「自立生活サポートセンター・もやい」理事長の大西連氏、福岡で地域における生ごみ循環に取り組む「循環生活研究所」理事長のたいら由以子氏から国内での取り組みや課題に関して問題提起していただき、国際協力NGOが国内の課題にも向き合うことで今後いかに変容すべきかを考える。

防災に関して話をするゲストのNGOスタッフ

昨年のフォーラムの「動く→動かす」主催シンポジウムにて
[撮影日] 2014/2/9
[撮影地]　日本

グループディスカッションの後に発表をする参加者

昨年のフォーラムの「動く→動かす」主催シンポジウムにて
[撮影日] 2014/2/9
[撮影地]　日本

世界の貧困解決のための「国連ミレニアム開発目標（MDGs）」達成、ポストMDGs策定交渉に向け、日本政府などへのアドボカシーと、市民の声を可視化し行動を促すキャンペーンを実施。

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