～講座紹介～

国際都市横浜には多くの外国人学校が存在する。多くの外国籍の子どもが通うインターナショナルスクールとは違い、独自の言語と文化を学ぶ民族教育を行なう朝鮮学校についてはあまりに正確な情報が伝わっていない。最近のマスコミ報道を通して朝鮮学校が抱える問題や地域との共生の課題をともに考え共有したいと思う。またヘイトスピーチの実態について報告も行う予定。

『よこはま国際フェスタ２０１４にて』

今年のフェスタでは「南北コリアと日本のともだち展」の絵画展示
[撮影日] 2014/10/17
[撮影地]　日本

『共に生きる朝鮮学校』

未来を担う子どもたち
[撮影日] 2014/10/17
[撮影地]　日本

『幟』

川崎市の朝鮮学校の地域にたてられた幟
[撮影日] 2013/12
[撮影地]　日本

オモニ会とは朝鮮学校の保護者である母親の会である。父親の会も存在するが、その役割は違う。手作りのキムチや朝鮮料理、民族要素の入った小物などの販売して学校運営に協力している。

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