～講座紹介～

日本では蛇口をひねれば水を得ることができる一方、世界では、約7億4800万人の人々が、安全な水へのアクセスがない生活を送っています。このような途上国における水へのアクセスをはじめ、水不足や災害など、世界には解決すべき水に関する問題が多く存在しています。途上国の人々の水へのアクセスを改善するために26か国で活動するNGOであるWaterAid、勉強会やフィールドトリップ等を通じて水問題を研究する学生コミュニティのSUS+ WWGが、それぞれの立場から水問題の解決に向けての取り組みを発表します。

『村に水が来た！（マダガスカル）』

村に給水設備が完成、村の子供たちの生活も大きく変わります
[撮影日] 2014/8
[撮影地]　マダガスカル

『村に水が来た！（ネパール）』

子供たちが、学校から帰るとすぐに新しい給水設備を見にきました
[撮影日] 2013/2
[撮影地]　ネパール

『村に水が来た！（シエラレオネ）』

女性がきれいな水をくんでいるのを見て子供たちも大喜びです
[撮影日] 2013/5
[撮影地]　シエラレオネ

貧困下で生活する人びとの水と衛生状況改善に専門的に取り組む国際NGOです。201４年現在、アフリカ、アジアなど26か国で水・衛生支援に取り組んでいます。2013年、日本法人を設立しました。

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