NPO法人 LOOB JAPAN

フィリピンのゴミ山の様子。

◆日時:2月15日(土)11:50~11:50

◆会場:4Fセミナールーム5

◆サマリー: LOOBは「一方的な支援ではなく、現地の人と共に学び成長する」をモットーに、フィリピン・パナイ島イロイロ市で18年間活動を続けてきました。2019年度から新たに、“SDGsアカデミア”を設立し、貧困地域支援に留まらず、SDGs達成に向けてフィリピンと日本の学生たちが地球的課題について共に議論できる機会を提供しています。
実際にスタディツアーに参加した学生たちの学びの声や、今まさに何が共通の課題として挙げられているのか、現地の視点も踏まえてフィリピンの「リアル」をお伝えします。ぜひ一緒に、私たち一人ひとりに求められているアクションについて考えましょう!

◆開催団体:NPO法人 LOOB JAPAN

◆活動紹介:私達はフィリピン・イロイロ市を拠点に活動する非営利組織です。「一方的な支援でなく、現地の人と共に学び成長する」をモットーに、草の根の少年育成とコミュニティ開発を実施しています。貧困家庭の子ども達への教育サポート、ユースボランティアの育成、大人への生計支援というミッションを柱に、フィリピン現地にて国際ワークキャンプ、そして教育支援とフェアトレードを通じた生計支援を行っています。

◆SDGsへのコミット:目標1, 目標2, 目標4, 目標6, 目標8, 目標11, 目標12, 目標13, 目標14, 目標17

         

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