～講座紹介～

横浜市が目指す「外国人市民が住みやすいまち」は、どのように実現するのか？当会では、過去行政が実施している外国人市民サービスの実態調査を行ってきました。中でも災害や医療の分野の情報は、外国人市民としてほしい情報の優先度が高いにも関わらず、行政からの情報提供には多くの課題が見えています。「外国人防災支援調査」と「おくすり手帳作成」にそれぞれ係わった中国人留学生と日本人の二人の学生をゲストに迎え、多言語情報提供について意見交換を行います。

『学習会－「入国管理法が変わると・・・」』

学習会では外国人市民をとりまく課題について学びました
[撮影日] 2012/6/21
[撮影地]　日本

『調査報告を継続して』

外国人市民への情報提供について継続的に調査し公開、提言します
[撮影日] 2014/12/10
[撮影地]　日本

『毎年開催、現場を訪ねる研修』

毎年開催、現場を訪ねる研修
[撮影日] 2006/1/16
[撮影地]　日本

外国人市民は異なる文化や言葉が壁となり、教育や防災等生活面での様々な問題があります。外国人市民が生活者のひとりとして心地よく暮らし、地域の担い手となれるような共生のまちづくりを目指して活動しています。

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