特定非営利活動法人 草の根援助運動

◆日時:2月4日(日)15:20~17:10
◆会場:4F いちょう
◆サマリー:①P2オリジナルワークショップ「24人にインタビュー」:フィリピンの貧しい漁村を舞台に途上国の開発と援助について考えます。陸路で行くことのできない半島の端にある村には電気も水道もなく、クリニックもありません。学校は小学校だけ。漁業資源が枯渇し漁民の生計は厳しい状況です。さて、日本のNGOは限られた資金でこの村でどんな支援ができるでしょうか?②SDGs:フィリピン、インド、インドネシアの現地NGOをパートナーに27年間にわたり開発支援に取り組んできた経験をふまえSDGsについてお話します。
◆開催団体:特定非営利活動法人 草の根援助運動
◆活動地域:フィリピン インド インドネシア
◆活動紹介:フィリピン、インド、インドネシアの現地NGOが住民と取り組む「持続可能な開発」(生計向上、保健衛生・栄養、小規模記入、教育など)への資金支援を通して、公正、公平な国際社会の構築をめざして活動しています。また国内では政策提言、開発教育、講演、学習会などを主催、または他団体と連携して実施しています。ドナー向けスタディツアー、学生向けスタディツアー、フェアトレードなどにも取り組んできました。
◆団体のビジョンやキャッチフレーズ:現地NGOとの協働で公正、公平な国際社会の実現をめざします
◆皆さまへのメッセージ:みんなで話して考えよう、持続可能な世界。
◆SDGsへのコミット:目標1,3,4,5,6,10,16,17