【13】『アフガニスタン復興支援!半世紀を超えた小麦里帰りプロジェクト』


【日時】2014年2月8日(土)13:00~14:50
【会場】4F セミナールーム5
【団体名】横浜市立大学 研究推進課 (SATREPSプロジェクトチーム)
【講座種別】講演会


◆サマリー◆
横浜市立大学では、独立行政法人科学技術振興機構及び同法人国際協力機構からの委託を受け、平成22年度からSATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力)プロジェクトを実施しています。このプロジェクトでは、アフガニスタンの安定した小麦の生産を目指した育種開発と若手研究者の育成を進め、アフガニスタンの復興支援に取り組んでいます。フォーラムでは、プロジェクトの取組をご紹介するとともに、アフガニスタンのカブール大学及び本学の学生による国際テレビ会議等を行い、学生同士、お互いに理解や絆を深めていきます。

みんなで創る横浜の「国際協力」「多文化共生」



『アフガン在来小麦 復活への支援』 [撮影地] 国:アフガニスタン  地域:カブール

◆コメント◆
横浜市立大学では、平成22年度からSATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力(JST・JICA共同事業))プロジェクトとして、アフガニスタンの小麦育種開発及び若手研究者の育成を進めています。

団体情報


【活動概要】
横浜市立大学木原生物学研究所に所属する坂智広教授が平成22年度に採択された、国際協力機構(JICA)と科学技術振興機構(JST)両団体が共同で行う地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、コムギの品種改良研究等を行っています。活動を通じ、アフガニスタンの食糧問題の改善に貢献すること。

【基本情報】

■■ お問い合わせ先 ■■
よこはま国際協力・国際交流プラットフォーム
運営委員会事務局  (特活)横浜NGO連絡会
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TEL: 045-662-6350
E-mail:info@yokohama-c-plat.org
Twitter: @yokohamacplat